お正月に食べすぎちゃった方へ！胃に優しい雑炊メニュー５記事

最終更新日： 2016/01/10

いよいよ新年を迎え、今年も一年頑張ろう！という思っている一方で、年末年始の食べ過ぎ・飲み過ぎをちょっと反省している方も多いのでは？そんな時にお薦めしたいのが「雑炊」や「おじや」などの胃に優しいメニュー。

そこで今回は、年末年始の暴飲暴食を解消する、胃に優しい「雑炊」や「おじや」をまとめてピックアップ。絶品揃いのこのメニューの数々で、ぜひ新年の身体のバランスを整えてくださいね！

1. 今が旬！あんこう鍋の余韻をさらに高める〆の雑炊！

最初にご紹介するのは、冬の味覚「あんこう鍋」の〆として食べたい絶品雑炊。あん肝が溶け出した濃厚なスープは最高の美味しさ。そしてそんなスープで作り出す雑炊は、言うまでもなくハマる味わい！
キュレーターの飲みニストさんも「めっちゃ幸せな気分です」と絶賛していたこの雑炊。気になる極上の「あんこう鍋」と「雑炊」は、谷中の居酒屋さんで味わえるそうですよ。お店の詳しい内容はぜひ記事の中でご確認ください！

▼この記事を読む▼
この冬絶対食べたい！濃厚あん肝スープが絶品の極上あんこう鍋
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/6088/?from_article

2. 体が芯から温まる！雑炊と一緒に出汁も飲みたい、イベリコ豚のしゃぶしゃぶ！

六本木にあるというイベリコ豚の専門店。こちらのお店では寒い時期にピッタリのメニューとして「イベリコ豚のしゃぶしゃぶランチ」が味わえるのだとか。ちなみにこちらのお店で使用するイベリコ豚は、最上級のベジョータ種だけなのだそうですよ。
高級なイベリコ豚に舌鼓を打った後に味わう〆の雑炊。鰹節と昆布で取った和風出汁に、イベリコ豚から出た旨味も加わった最強のスープが、雑炊のグレードをグンと上げてくれます。このスープにご飯を投入し、卵でとじたらもう堪まらない美味しさに！

▼この記事を読む▼
寒い冬に！高級イベリコ豚の出汁しゃぶランチをお得に＠六本木
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/5808/?from_article

3. 博多の伝統料理の〆も雑炊！じっくり6時間煮込んだ白濁鶏スープが忘れられない！

福岡・博多座の裏にある予約必須の人気店で味わえるのは、滋味深い博多の伝統料理「水炊き」。じっくり6時間ほど煮込んで作るという白濁の鶏スープは、一滴残らず飲み干したくなるほどの美味しさなのだそう！
そしてこの白濁スープで思いっきり水炊きの味わいを楽しんだ後は、やっぱり〆の雑炊を。この極旨スープの味が忘れられない、まさに博多らしい贅沢な味わいですね！

▼この記事を読む▼
残らず飲み干したい、極旨白濁鶏スープの博多水炊き「とり田」
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/7363/?from_article

4. お腹をほんわか癒す味。もつ鍋の旨味を引き出す、キャベツの甘みが効いたおじや！

水炊きに続いては、博多のソウルフードの1つでもある「もつ鍋」の名店から、胃を癒してくれる「おじや」をご紹介。こちらの記事の中では、博多の中心部からちょっと離れた場所にあるという、食通をも唸らせるもつ鍋の名店をご紹介していますよ！
もつ鍋の〆として、ちゃんぽん、ラーメン、おじやなどの種類が選べるのだそうですが、嬉しいのはこちらのお店のコスパの高さ。そして最後はキャベツの甘みが効いた、絶品のおじやへ。一度は食べに行ってみたいです！

▼この記事を読む▼
博多のソウルフード！もつ鍋の隠れた名店「宗家赤門屋」
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/6694/?from_article

5. ピリ辛鍋で芯からポカポカ！珍しいちりとり鍋と、ピリ辛味噌だれの雑炊！

最後にご紹介するのは、近江牛の新鮮なホルモンを使用しているという「ちりとり鍋」の名店。「ちりとり鍋」とは、ちりとりのような四角い形の鍋で煮る料理なのだそうです。コクのあるピリ辛味噌ダレのもつを煮込んだ最後に、ピリ辛の味噌だれで味わう雑炊は、手が止まらないほどの美味しさになるのだそうですよ！

▼この記事を読む▼
病みつき間違いなし！近江牛の新鮮ホルモンを使ったちりとり鍋
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/7777/?from_article

▼この記事を読んだ人にオススメ！