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食べたら「セープ」と言ってみて!ハズレなしのタイ東北部出身シェフの店
食べたら「セープ」と言ってみて!ハズレなしのタイ東北部出身シェフの店

食べたら「セープ」と言ってみて!ハズレなしのタイ東北部出身シェフの店

最終更新日 : 2018/06/08

この記事で紹介するのは…東京でオススメの『モーラム酒店(もーらむさけてん)』(東京都渋谷区円山町16-8 粕谷ビル 1F)について紹介しています。タイ料理事情に詳しいクン・プーさんがおすすめのメニューなど詳細にレポートしています。

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食べたら「セープ」と言ってみて!ハズレなしのタイ東北部出身シェフの店

サワッディクラップ

店名の『モーラム酒店』はタイ東北部ラオス文化圏の伝統音楽【モーラム】に由来

そんなマニアックな音楽を店名にしちゃうって 相当なタイ好き変態(プー的誉め言葉)

食べたら「セープ」と言ってみて!ハズレなしのタイ東北部出身シェフの店

もちろん!店内のBGMはモーラムです

テーブル席数卓とカウンターのこぢんまりした空間はとても居心地が良い

コックさんはもちろんタイ東北部出身の方

メニュー構成はタイ東北料理を中心に日本人にも受け入れやすいタイ料理もしっかり押さえています

食べたら「セープ」と言ってみて!ハズレなしのタイ東北部出身シェフの店

「田舎のソムタム」

こちらよくあるソムタムタイではなく タイ東北人が好んで使うプラーラーという塩漬発酵魚調味料を使った青パパイヤサラダ

かなり辛いですが食べたらこう言ってください セープ!(=タイ東北弁で うんまい!の意)

食べたら「セープ」と言ってみて!ハズレなしのタイ東北部出身シェフの店

「キノコと唐辛子のナムプリック」

ナムプリックとはタイの食卓には欠かせないごはんのお伴で すごく多くの種類があります

こちらはキノコを使ったもので コクと辛さとハーブの香りが複雑に絡み合った逸品

食べたら「セープ」と言ってみて!ハズレなしのタイ東北部出身シェフの店

「ガイヤーン」

こちらも日本のタイ料理文化にはしっかり根付いた鶏肉メニューですが こちらのものはタレが東北

ナムジムジェオと呼ばれるこのタレは ナムプラーに酸味と辛さそして煎りもち米粉の風味が加えられています

鶏肉は骨付きジューシーで香ばしく仕上げられてます

食べたら「セープ」と言ってみて!ハズレなしのタイ東北部出身シェフの店

「ゲーンオム」

こちらもタイ東北部ではメジャーな汁物

鶏肉と冬瓜などの野菜たっぷりでハービーで辛うまです やはりこう言いましょう 「セープ!」

食べたら「セープ」と言ってみて!ハズレなしのタイ東北部出身シェフの店

「揚げ卵」

カイルーククーイというタイ語料理名

こちらは東北料理ではありませんがタマリンドの酸味を効かせたソースが美味しい卵料理です

 

 

食べたら「セープ」と言ってみて!ハズレなしのタイ東北部出身シェフの店

「マッサマンカレー」

こちらも東北料理ではありませんが 日本でも数年前にブレイクしたココナッツミルクを使うタイカレー

こちらのお店の特徴は羊肉が具材 旨味と香りがしっかりとしていて美味しいマッサマン

食べたら「セープ」と言ってみて!ハズレなしのタイ東北部出身シェフの店

今日ご紹介した料理は どれもオススメなので モーラムを聴きながら食べてみてください!

メシコレでクンプー見てきた!でもしかしたらなんかあるかも(無いかw)

紹介しているお店はこちら!
店名:モーラム酒店
住所:東京都渋谷区円山町16-8 粕谷ビル 1F
電話番号:03-6712-7747
公式Instagram:https://www.instagram.com/molamsaketen/

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※本記事は、2018/06/08に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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