汁なし担々麺。
中華料理店やラーメン店、そして汁なし担々麺専門店も出現し、食べることができる場が増え、ファンも増えているのでは？
痺れと辛味。「麻辣」成分が欠けてくると無性に欲する。そうしてつい何度も食べてしまうのですよね、汁なし担々麺。
数多くの汁なし担々麺のうち、今回登場するのは…
本場・中国四川省で担担麺の起源とされる「陳包包（チェン・バオバオ）」の秘伝レシピを熱き思いで手に入れた店主が作る、こだわりの一皿。

・朝天辣椒を使った自家製辣油
・秘伝レシピを再現した醤（ジャン：麺に絡めるたれ）
・それらを絡めやすく、食感もモチモチな、特製平打ち麺

運ばれて来たら全体をしっかり混ぜ合わせ、これらが三「味」一体！
痺れ・辛味・香り・ほんのり感じる甘み。食欲全開、麺がスルリと進んでしまいます。

辛さは、
マイルド（少し辛い）
オリジナル（辛い）
辛（かなり辛い）
2〜5辛

麺量は、
並（130g）600円
中（200g）750円
大（250g）900円

からそれぞれ選べます。お好みの味とボリュームに仕上げてください！

〆にオススメ、担々飯！

麺を食べきったら。
ライスを追加オーダー！
お皿に残った醤（ジャン）を余すことなく味わい尽くしましょう。
ごはんとも好相性ですよ。

夏季以外もあってうれしい！冷やし汁なし担々麺

冷やし汁なし担々麺。
「冷」って、夏季限定のもの、というイメージがありますが、こちらでは通年いただけるのが嬉しい！
店主がイタリアン出身とのことから生まれたアイデアで、トマトソースが加わります。
さっぱり爽やかな味で、これもふと思い出しては何度も食べたくなる！

辛さと麺量は通常の汁なし担担麺と同様、ただし価格が異なります。
並 700円
中 850円 
大 1,000円

おっ！ちりちり！
とピンと来た方もいらっしゃるのでは？

かつて武蔵小山で間借り営業していたのですが、昨秋羽田へお引越し。
穴守稲荷駅から歩いて数分。
飛行機旅の前後に麻辣補給、もよいかもしれません！