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とろける鶏レバは衝撃のウマさ!看板飲み屋街・野毛の名店『野毛末広』
とろける鶏レバは衝撃のウマさ!看板飲み屋街・野毛の名店『野毛末広』

とろける鶏レバは衝撃のウマさ!看板飲み屋街・野毛の名店『野毛末広』

最終更新日 : 2017/06/23

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とろける鶏レバは衝撃のウマさ!看板飲み屋街・野毛の名店『野毛末広』

横浜界隈に住むようになってかれこれ20年近く経ちます。

横浜市民になった当初、横浜の看板飲み屋街の野毛を恐る恐る偵察した時に衝撃を受け、飲み歩き食べ歩きにハマり始めたきっかけとなったのが、今回ご紹介する名店 野毛末広。

桜木町駅を降りて、野毛のメインストリート 「野毛小路」をてくてくと日ノ出町へ向かって歩いていくと、右手側に行列がひときわ目立つお店が、野毛末広。

カウンターもテーブル席も奥の小上がりもつねにお客さんでぎっしり。席がタイミングよく空いていたら、躊躇なく入りましょう。

とろける鶏レバは衝撃のウマさ!看板飲み屋街・野毛の名店『野毛末広』

席に座ると、お通し替わりのキャベツを渡されます。箸休めの役割。

そして、ここのお店の特徴は、箸がない!

キャベツはテーブルに置いてある楊枝(ようじ)で食べるのがルール。

瓶ビールは、キリン、アサヒ、サッポロとラインナップ。お好みの銘柄で。

そして、メインの焼鳥は、1部のメニューの除き2本ずつから注文するシステムになっています。1人飲みの時は、いろいろと食べられなくなるのがちょっと難点。

まずは、すぐに売り切れる人気のモツ。こちらは鶏のレバー。タレで。

とろける鶏レバは衝撃のウマさ!看板飲み屋街・野毛の名店『野毛末広』

串に大ぶりの鶏レバーがびっしり刺さってます。ここの焼鳥はどれも1本のボリュームがハンパない!

絶妙の焼き加減なので、口の中でとろける、とろける。絶品。

初めて食べた時の衝撃は忘れないな。

あと、こちらのお店では、焼鳥は串からバラさずに食べるのがお約束。だから、箸がないというわけ。

とろける鶏レバは衝撃のウマさ!看板飲み屋街・野毛の名店『野毛末広』

そして、レバ。こちらは鶏ではなく、豚。

きれいな直方体にカットされたレバ。見た目も美しい。

こちらも柔らかい食感で美味。

初めて末広を訪れて以来、モツとレバは売り切れていない限り注文必須なメニュー。

とろける鶏レバは衝撃のウマさ!看板飲み屋街・野毛の名店『野毛末広』

ビールの後は、「たぬき」をお燗で。

たぬき???

日本酒をたぬきの入れ物に入れて出てくるのが、たぬきの正体。

かわいいルックスです。注ぎ口は何だろう???(以下省略 笑)

とろける鶏レバは衝撃のウマさ!看板飲み屋街・野毛の名店『野毛末広』

焼鳥の皮。こちらはパリッパリの表面。

噛みしめると、くにゃっとした絶妙な食感がたまりません。塩がおススメ。

とろける鶏レバは衝撃のウマさ!看板飲み屋街・野毛の名店『野毛末広』

とろける鶏レバは衝撃のウマさ!看板飲み屋街・野毛の名店『野毛末広』

砂肝とハツ。どちらもサクサクっとした食感。

ハツもキレイにカットされた直方体が美しい。断面フェチなので、萌えちゃいますね(笑)。

他にも、野菜を挟み込んだネギ肉、ピーマン肉、しいたけ肉や、食べごたえ満点の手羽先もおススメ。

野毛のハシゴ酒では定番中の定番。長居せずさくっと食べて飲んで次に流れるのが、粋な飲み方です。

 

紹介しているお店はこちら!

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※本記事は、2017/06/23に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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